工法概要
多機能フィルター工法は、マットを敷設するだけでフィルター構造の不織布の機能により土粒子の動きを止め、雨水による侵食を防ぐことができるため、水域への環境保全のみならず、草本類、木本類の計画的導入が可能となります。
更には、生育基盤の保水性の向上ならびに土壌微生物相の改善効果により自生植物の導入も容易となり、各地域の理想的な緑の復元が可能となります。
このように多機能フィルター工法は、水・土壌・緑の自然環境と共生しながら樹林化できる工法です。
又、河川、ダム、海に面したのり面では濁水防止機能を活用し水質保全にも寄与できます。
多機能フィルター工法は、現地の森林表土を利用する森林表土利用工、のり面に自然に飛来する種子を利用する自然侵入促進工等、自然環境の保全、環境負荷の低減を考慮した植生工の新技術にも対応しています。
また、施工においては、全て人力施工の為、特殊な吹付機械等を使用することなく、専任の熟練工も必要としません。
つまり、多機能フィルター工法はこれら社会のニーズに応え、自然に還元する『のり面侵食防止工法』です。
NETIS 活用促進技術指定 登録No.CG-980018-VE
多機能フィルターの種類は、 様々な現場で最適なものをお使いいただけるように細分化されています。
ご利用を検討していただく場合は、チェックフローを製品選択の目安としてください。
|
多機能フィルター |
![]() ![]() |
|
多機能フィルター 金網付タイプ |
![]() |